お茶の買い方と保存方法
お茶をただの嗜好品と侮るなかれ。
お茶は大変デリケートで奥の深い商品なのです。
こちらではその賢い買い方と保存方法をお教えします。
どうせ飲むなら、美味しいお茶がいいですよね(^^)
買い方
お茶は湿気を吸収しやすく、熱や湿気ですぐに変質してしまいます。
したがって、お茶の買い方には「少量をこまめに」が、ベスト。
できれば一週間で飲みきる量を目安にお求め下さい。
次に気になるのがお茶の値段とおいしさとの関係です。
ある分析によれば、緑茶を価格ごとに分類し、それを分析して
その中の味に関係する成分と値段との関係を調べたところ、テアニンや
遊離アミノ酸といったうまみの成分と渋みの成分であるカフェインの
含有量は、価格が高くなるほど多いという結果が出ています。
つまり、お茶の値段とおいしさはある程度比例するというわけです。
毎日飲むお茶。せっかくなら、少しくらい高くても
おいしいお茶を飲みたいものです。
保存方法
お茶を買ってきたら、まず専用の容器に移すこと。
容器は機密性があって、フタのきっちり合った茶缶などがベスト。
大き過ぎると茶葉の酸化が早まりますので注意してください。
置き場所は、湿度が低く、直射日光の当たらない所。
風通しのいいところなら、さらにベストです。
お土産などのいただいたお茶ですぐに飲まない場合には、
封を切らずにビニールなどでしっかりと包み、冷蔵庫か冷凍庫に保管しましょう。
あまり長く置きすぎると、中にある食品の香りが移りますから注意してください。
冷蔵庫などからあまり何度も出し入れすると、急激な
温度差によって茶葉の品質が低下します。
一度取り出したものは、出来るだけ使い切るよう心がけましょう。
お茶とお水のおいしい関係
お茶のおいしさのポイント。
それは、なによりも水にあります。
自然の良質な水は、お茶本来のまろやかな味と
香りを引き出してくれるからです。
使う水は、もちろんナチュラル・ミネラル・ウォーターがベスト。
(ただし、外国産のものはカルシウムが
多すぎて緑茶に向かないものもあります)
水道水の場合なら、浄水器を使ってカルキ臭を取りましょう。
そうでなければ、一晩汲み置きにするか、
いったん沸騰させた水を冷まして使います。
特に水がおいしくない地域の場合は、沸騰させたまま
5分以上おいてから使うといいでしょう。
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